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家計管理

【家づくり】まずは資料請求がおすすめ!~住宅展示場での勤務経験より~

よしのんのん
よしのんのん
この記事を書いているよしのんのんです。
奈良県出身→早大法学部卒→弁護士秘書として勤務→結婚→4人の子供を出産。結婚当初から節約と家計管理を頑張ってきました。こちらのブログでは子沢山サラリーマン家庭でもできる家計節約術についてお伝えします。今回は住宅についての記事ですが、法律事務所勤務時代に宅建取得済みです。どうぞよろしくお願いいたします。

生きていくためにはさまざまなお金が必要ですよね。

住宅資金・教育資金・老後資金は人生の3大支出といわれているくらい、支出の中でも大きな割合を占めます。

中でも3大支出のうち「住宅」に費やす資金が1番大きいという人が大半ではないでしょうか。

今回は住宅の購入を考えていて、マンションと一戸建てまた建売住宅と注文住宅で悩んでいる人に向けた記事を書きたいと思います。

最近は賃貸を選ぶ人も多いみたいだけど、やっぱりマイホームにも憧れるな。
賃貸にしても持ち家にしても、住宅費は生涯の支出の中で特に大きな割合を占めるから後悔したくないわよね。

【持ち家か賃貸か】アンケート結果より

住宅に関しては「賃貸派VS持ち家派」論争がしばしば持ち上がり、永遠のテーマともいえます。

それぞれにメリットとデメリットがあるためどちらが正解ということはないですね。

さらに持ち家の中でもマンション派と一戸建て派にわかれます。

「持ち家」と「賃貸」どちらに住みたい?

持ち家と賃貸とではどちらの方が人気なのでしょう。

持ち家 賃貸 どちらに住みたい アンケート※引用元:おうちパレットによる調査

<住宅に関する意識調査>
調査日:2021年4月23日~4月30日
集計対象:男女3000人
調査機関:アンケートサイト「ボイスノート」
調査方法:将来住みたい住宅タイプについて選択式で回答
※既にマイホームを持っている方は現在の家について回答。

最近は賃貸派の人が増えてきている印象ですが、8割の人がマイホームを持つことを望んでいるようです。

「今は賃貸だけどいずれはマイホーム」と考えている人も多いのかもしれませんね。

賃貸住宅のメリット・デメリット

賃貸住宅に住んだ場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

賃貸に住むメリット
  • ライフスタイル(結婚・出産・転勤など)に合わせて気軽に住み替えが可能。
  • 収入に合わせて住む部屋を変えていくこともできる。
  • 修繕費は基本的に貸し主が負担してくれる。
  • 固定資産税などの税金は不動産の所有者が支払うため、借り主側が税金を負担する必要はない。
賃貸に住むデメリット
  • 自分の所有物ではないため、内装や設備などを自由に決めることができない。
  • 通常使用による消耗や経年劣化による損耗部分以外に関しては、借り主側に原状回復義務がある。
  • 賃貸借契約を更新するたびに更新料が必要な場合があり、家賃以外の負担もある。
  • 賃貸住宅に住んでいる間は、収入が減る老後も家賃を払い続けなければいけない。

2020年4月1日から賃貸借契約に関する民法のルールが変わりました。

詳しくは法務省 賃貸借契約に関するルールの見直しを参考にしてください。

持ち家のメリット・デメリット

持ち家に住んだ場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

持ち家に住むメリット
  • 持ち家は資産になる。売却をすることも、子供や孫に相続させることも可能。
  • 自分の所有物なので内装や設備の選択、増改築やリフォームなども自由にできる。
  • 住宅ローンを完済した後は住居費の負担が減る。(固定資産税や修繕費の負担はあり)
  • 団体信用生命保険に加入することで、住宅ローン契約者に万一のこと(死亡や高度障害状態)があったときに以降のローンの支払いが免除される。
持ち家に住むデメリット
  • 購入した後は転居しにくい。
  • 修繕費やリフォーム費用などの維持費がかかる。
  • 設備のトラブルの際には自分で業者の選定や打ち合わせをしなければならないため手間がかかる。
  • 不動産は分割できないため、相続人が複数いる場合にはトラブルになる可能性がある。
賃貸を選んでも持ち家を選んでも、それぞれにプラス面とマイナス面があるんだね。
自分や一緒に住む家族のライフスタイルに合わせて選ぶのがベストね。
転勤の可能性や、いずれ地方に帰るつもりがあるかなどでも選択は変わってくるわね。

マンションか一戸建てか

持ち家派の人の割合が大きいことはわかりましたが、マンションと一戸建てではどちらが人気なのでしょう。

同じくおうちパレットさんのアンケート結果を参考にさせていただきましたが、約77%の人が一戸建てを望んでいます。

一戸建てかマンション どちらに住んでいるか アンケートマンション希望か一戸建て希望かというのは、住む地域によってもその割合はちがってくるでしょうね。

現在都内のマンションギャラリーで働いていますが、都市部では圧倒的にマンションの人気が高い気がします。

都市部では大規模~小規模のマンションが次から次へと建設されていて、私の職場も新しいマンションギャラリーがオープンするたびに恐ろしいくらい人手不足になります。

一戸建てのモデルハウスの見学ができる住宅展示場より、マンションギャラリーを訪れる来場者数の方が多いイメージですね。

マンションに住むメリット・デメリット

マンションに住んだ場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

マンションに住むメリット
  • 廊下やエントランスなどの共用部の掃除や管理は管理会社に任せることができるため、居住者の負担が少ない。
  • 鍵ひとつで出入りできる点とエントランスがオートロックになっているマンションが多いことから防犯面で安心できる。
  • 室内に階段がないため高齢者でも暮らしやすい。
  • 住人同士の交流が活発で、マンション内でのコミュニティが形成されやすい。
  • 木造の一戸建てより耐用年数が長い。(木造は法定耐用年数が22年で鉄筋コンクリート造マンションは法定耐用年数が47年)
マンションに住むデメリット
  • 他の住戸と隣接しているため、音のトラブルが起きやすい。
  • 管理費や修繕積立金などの固定経費を払い続けなければいけない。
  • 駐車場代金がかかる。
  • 上層階だとエレベーターの待ち時間が長くなり、駐車場までの移動にも時間がかかる場合がある。
  • 他人との共有財産という性質があるため、大規模な修繕や建て替えには議決が必要となる。

一戸建てのメリット・デメリット

一戸建てに住んだ場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

一戸建てに住むメリット
  • マンションに比べて騒音に関するトラブルが発生しにくい。
  • 家族専用の庭や駐車場を持つことができる。
  • 注文住宅の場合は自由に家づくりができる。
  • 毎月の管理費・修繕費積立金の負担がない。
  • 土地が資産となる。(所有権の場合)
一戸建てに住むデメリット
  • オートロック機能のあるマンションと比べると防犯上のリスクが大きい。
  • 木造住宅の耐用年数が短い。
  • 庭の手入れや設備などの維持・管理は所有者の負担になる。
  • RC造のマンションに比べて断熱性や機密性が低い。
  • 再建築不可の物件がある。(中古物件の場合)
マンションと一戸建て、どちらも魅力的だね。
何を重視するかでどちらを選ぶべきか変わってくるわね。家族構成や住む人の年齢などによって求めるものがちがってくると思うの。

【人生の3大支出】住居費のコストについて

持ち家と賃貸ではそれぞれ生涯でどのくらいコストが変わってくるのでしょうか。

持ち家で50年間居住し、頭金ゼロで住宅ローン返済を毎月12万円(金利1.25%)で返済期間を35年とした場合

持ち家の一生涯にかかるコスト※オウチーノニュース ホームページより引用

管理費や修繕費を払い続ける必要があるため、一戸建てよりマンションの費用の方が高くなるケースが多いです。

 

賃貸で50年間居住した場合(家賃12万円で計算)

賃貸に住んだ場合にかかるコスト※オウチーノニュース ホームページより引用

ホームアドパークのローンシミュレーションでは諸項目に金額を入力することで持ち家と賃貸との損得比較ができます。

【持ち家と賃貸】結局どちらを選ぶべき?

持ち家と賃貸、さらにマンションか一戸建てかでそれぞれのメリットとデメリット、必要費用のシミュレーションをしてきました。

さまざまな観点から比べることで、自分や家族に最適な道がみつかりそうでしょうか。

チェックポイントが多すぎて逆に悩みが深まってしまった人もいるかもしれませんね。

見えないコスト

持ち家と賃貸、さらにマンションと一戸建てで比べた場合、コストの面では「一戸建ての持ち家」がいちばんお得でしたね。

実際には駅からの距離によって必要な交通費がちがってきたり、近所にお得なスーパーがあるかどうかで食費が変わってきたりするので、単純な住宅費だけのシミュレーションでは見えない部分もあるでしょう。

いちばん経済的だと思われる一戸建ての持ち家であっても、頻繁にリフォームを繰り返していればマンションに住む場合より生涯コストがかかるケースもあります。

一方で適宜リフォームをして資産価値をキープすることで、いざ売却の際に予想以上に高い値段で売ることができればリフォーム代は回収できたことになりますね。

住む人の考えや価値観によって見えないコストがどれだけかかるか、またかけたコストをうまく回収できるかどうかがちがってきます。

特に売却に関しては運やタイミングに左右される要素も大きいですね。

 

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マイホームに求める価値

賃貸住宅に住み続けるにしても持ち家を所有するにしても、できるだけ住居費は抑えたいと思うのが普通ですよね。

一方で「費用対効果」を考えて周辺の住環境や立地の便利さなどから高い金額を出す価値があると判断すれば高額なローンを組むこともいとわない、という人もいるでしょう。

全ての面においてパーフェクトな物件を探すことはほぼ不可能なので、自分や家族の理想とするライフスタイルに照らし合わせて求める幸せの形に合った家を探すのがベストだと思います。

何かを得たら別の何かを手放さなければならないこともありますが、これは家探しに限ったことではありませんね。

希望した不動産の物件情報が無料でもらえます。

希望物件情報のお届け方法も、メール・郵送・FAXから自由に選べますよ。

 

 

 

わが家の場合

我が家は中古の一戸建てを購入しました。

家選びの際には大手メーカーの注文住宅である点が決め手のひとつとなりました。

小さめの家ですが、土台もしっかりしていて収納もよく考えられているためとても住みやすくて満足しています。

またある程度リフォームが済んだ状態で売りに出されていたため、すぐに入居できました。

うちみたいに子供の多い場合はどうしても騒音問題が気になるので、一戸建てを選んで正解だったと思っています。(それでもうるさいかも・・・。)

新築の住宅を購入する場合

マンションにしても一戸建てにしても、中古物件の場合は既に見学ができるので希望通りの物件を見つけやすいと思います。

一方で新築の場合はどうでしょうか。

新築マンション

新築マンションの場合はマンションの建設予定地の近くにマンションギャラリーがオープンすることが多く、ギャラリー内のモデルルームに見学に行くと商談もそこで行われます。

現在大規模タワーマンションのギャラリーで働いているのですが、建物が完成するより3年以上も前にモデルルームがオープンしました。

建築に数年かかるため、入居時には最初に完成した部分は既に中古物件状態じゃないの?と思うくらいです。

都市部のマンションは大人気で、こんなご時世でも飛ぶように売れていますね。

実際に完成した部屋を確認せずに購入することになるため、モデルルームをしっかりチェックして納得がいくまで営業スタッフに話を聞くことをおすすめします。

たまに新築で場所もいいのに相場価格よりやけに安くない?と思う物件がありますが、土地が「所有権」ではなく「定期借地権」となっている場合もあるので土地の種類は事前にチェックしてくださいね。

土地が定期借地権の場合は、基本的には契約期間が満了したら建物を取り壊して更地にした状態で地主に返さなくてはいけません。

相場より安く購入できるかわりに、定期借地権の残存期間が短くなればなるほど買いたいと思う人が少なくなるため思ったように売却できない可能性もあります。

 

モデルルームに行く前に、物件概要の「土地の権利」の部分を確認しようね。
土地が定期借地権の場合、通常の管理費や修繕積立金に加えて解体費用準備積立金を負担するケースもあるのよ。

建売住宅の特徴

一戸建ては建売住宅と注文住宅がありますね。

両方の特徴をみていきましょう。

建売住宅の特徴

  • 土地と建物がセットで売りに出されているため最初から価格が決まっている。
  • 既に建物が完成しているため間取りや設備を実際に見て確認できる。
  • 契約が済めばすぐに入居できるので、早く新居での生活をスタートさせられる。
  • 家づくりのさまざまなプランを自分で考えるのがむずかしい人には合っている。
  • 既にデザインや間取りは決まっているため、希望通りに変更を加えることができない。

 

注文住宅の特徴

  • 間取りやデザインを自由に決められるため、一点モノの理想の住まいを実現できる。
  • ハウスメーカーや工務店選び、プランの打ち合わせなどに時間がかかるためすぐに新生活を始められない。
  • 最終的にいくら必要になるか予算がみえにくい。
  • 予算がみえにくい一方で、お金をかける部分とかけない部分のメリハリをつけることができる。
  • ハウスメーカーや工務店選び、プランの打ち合わせなどに時間がかかるためすぐに新生活を始められない。
  • 建築現場をチェックして建物が完成するまでのプロセスを確認できる。

建売住宅も注文住宅も、どちらも一長一短です。

とことんこだわりたい人は注文住宅、自分で建築プランを考えるのがむずかしいと感じる人は建売住宅を検討するのもいいですね。

住宅展示場ってどんな場所?

昔から家やインテリアを見るのが大好きで、週末はマンションギャラリーや住宅展示場で受付の仕事を選びました。

特に住宅展示場の大きくて綺麗なモデルハウスは、中に一歩足を踏み入れただけで別世界にワープしたかのようで本当にワクワクします。

我が家は中古で購入したためいつか建て替えなくてはいけないと考えていて、その下調べもできるので住宅展示場の仕事は特にお気に入りです。

「どのハウスメーカーがいいかなあ。」といろんなモデルハウスを見つつ夢をふくらませていたのですが、現在感染症の拡大で仕事が激減中。

早くまた住宅展示場での仕事が再開することを願っています。

住宅展示場の実情

住宅展示場ではファミリー向けのイベントがたくさん開催されるため、イベント目的で遊びに来る人も多いです。

モデルハウス内に案内しようとしても、明らかにイベント目的の人を案内していいものか迷います。

そして真剣に注文住宅を検討している人は、案外疲れた顔をしています。

いったんモデルハウスに入ると営業マンから説明を受けることになりますが、これが長いと2時間以上も時間がかかるのです。

2つモデルハウスを見学したら、それだけでもう4時間近くかかってしまいます。

注文住宅は高いので、そんなにポンポンとかんたんに契約がとれるわけではありません。

だからこそ営業マンが本気で家づくりを考えている人に一生懸命になるのは当然ですよね。

というわけで、住宅展示場はイベント目的で遊びに来てはしゃいでいる人と真剣に営業マンの話を聞いて疲れた顔をしている人にわかれます。

そう考えると、一見優雅な空気が流れているように思える住宅展示場も案外カオスですね・・・。

住宅展示場に行く前に

住宅展示場に行って、たくさんのモデルハウスを見学してハウスメーカーを決めることができれば理想的です。

ただ家づくりを考えている私たちにも無限に時間があるわけではありません

平日働いている人なら週末だけでいくつものモデルハウスを見て回ることになるため、どのハウスメーカーにするかを決める段階でかなり時間がかかってしまいます。

また同じハウスメーカーでも大人っぽい雰囲気の家、可愛らしい雰囲気の家と複数のモデルハウスを展開している場合があるため、すべてチェックしようとするといくつかの展示場をはしごする必要まで出てきます。

また優良な工務店もたくさんあると思いますが、工務店のモデルハウスは住宅展示場にはないため展示場だけを見て回っていると他の選択肢を逃す可能性もありますよね。

そこで、まずは資料請求をして注文住宅のカタログやパンフレットをとり寄せることからはじめてはいかがでしょうか。

ホームページなどから気になるハウスメーカーの資料だけを請求することもできますが、その都度名前や住所を入力するのはめんどうだと思いませんか

いろんなハウスメーカーのカタログやパンフレットを見てきましたが、自分や家族の好みに合うかどうかはカタログだけでもなんとなくわかります。

どのカタログにもステキなお家ばかり載っていますが、その中でも直感的に惹かれるものもあればあまり心に響かない場合も。

いくつかのハウスメーカーや工務店のカタログを比較検討して、まずはピンときた会社をいくつか選ぶといいですね。

 

※持ち家計画ホームページより引用

簡単入力3分!マイホームへのはじめの一歩【持ち家計画】

 

充分な時間と気合いと根性のある人はカタログ請求などせずにいきなり住宅展示場に突撃するのもありかもしれませんが、事前に見学先をまったく絞らなければ、次のようになる可能性があります。

  • モデルハウスに入ると営業トークを聞くことになるため長時間拘束される。
  • 毎回アンケートに記入しなければいけない。
  • 1日にたくさんのモデルハウスを見て回ることができない。
  • 小さい子供がいると、ゆっくりモデルハウスの見学ができない。

 

まずは一括資料請求サービスを利用していくつかカタログをとり寄せるといいね。
インターネットでもハウスメーカーや工務店の情報を得られるけど、紙媒体の資料だと家族みんなで見ることができるわね。
モデルハウスを訪れたときに他のハウスメーカーのカタログを参考に見せることもできるから便利よ。

まとめ

今回の記事では賃貸住宅と持ち家、またマンションと一戸建てについてそれぞれのメリット・デメリットについて書きました。

単純に金銭的なコストだけでは測れない部分もありましたね。

どんな家を選ぶか、考えただけでもワクワクしますが住宅は大半の人にとって人生でいちばん大きな買い物です。

家計管理においても、資産や日々の支出項目で住宅費の占める割合はかなり大きいはず。

それゆえ家探しにおいて失敗や後悔はできるだけ避けたいですよね。

今回の記事が少しでもみなさんの家探しや家づくりに役立てばうれしいです。

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よしのんのん
奈良県出身→早大法学部卒→法律事務所で弁護士秘書として勤務→結婚して10年間で4人の子供を出産→現在は家事&育児と両立させつつ、平日はフリーランスとして在宅ワーク&週末は時々外に出て働く日々を送っています。 こちらのブログでは、主に子育てや6人家族の家計管理・投資について情報発信をしています。 どうぞよろしくお願いいたします。