奈良県出身→早大法学部卒→弁護士秘書として勤務→結婚して4人の子供を出産。
現在大学生~小学生まで1男3女の子供がいます。子育てを通して感じたことや子どもの教育に関する情報発信をしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
子どもはとても可愛くて愛しい存在ですが、育児は心身ともに膨大なエネルギーを使います。
そして子育てには「正解」がないため、日々悩みながら子どもと向き合っている親御さんが多いのではないでしょうか。
お子さんが小さいころは手取り足取りのお世話が大変ですよね。
ところが、大きくなったら大きくなったで今度は親への要求が複雑になり、反抗期の問題も加わって「一体いつになったら子育てから解放されるのかしら」と出口の見えないトンネルの中にいるような気持ちになっている人もいると思います。
今回の記事では、育児疲れに効果のあるリフレッシュ方法をいくつかご紹介したいと思います。
年々共働き家庭の割合が増えています。
そんな中習い事の送迎となると、仕事が忙しかったりお天気が悪かったりする日はなかなか荷が重いもの。
土日に習い事を入れるご家庭も多いようですが週末は家族でゆっくり過ごしたいという気持ちもありますよね。
そこでお家にいながら親子でいっしょに楽しく学べるドラキッズオンラインをおすすめします。
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うちの末っ子も4歳のときに入会したのですが7歳になった今もドラキッズオンラインが大好き。
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子どもを育てていて不安に思うことや悩み
引用元:平成27年版厚生労働省白書
平成27年版厚生労働白書によると、「子どもを育てていて不安に思うことや悩み」のトップ5は次の通りです。
- 子育てで出費がかさむ
- 自分の自由な時間が持てない
- 子育てによる身体の疲れが大きい
- 気持ちに余裕を持って子どもに接することができない
- 仕事や家事が十分にできない
どれも「そうそう、そうなのよね。」と言いたくなるような納得の結果。
不安や悩みが積みかさなって、育児疲れの原因となるのですね。
ひとつずつみていきましょう。
子育ての悩み1:子育てで出費がかさむ
年々値上がりしていく教育費。
教育費の不安は少子化問題にも直結します。
教育費についての考え方や準備の方法について書いた記事をぜひ参考にして下さいね。
お金のみらいマップなら、お金のプロにオンラインで家計や資産運用についてアドバイスをもらえますよ。
商品を持たない中立的なFPに相談できるので安心ですね。
忙しくてなかなか家計の見直しができない方でもLINEでかんたんに申し込めるからおすすめ。
ぜひお金のプロといっしょに高度なシミュレーションを使って家計の現状把握から家計管理をスタートさせましょう。
子育ての悩み2:自分の自由な時間が持てない
子どもの世話は24時間待ったなし。
特に子どもが小さいうちは、自分の自由な時間なんてないに等しい状態が続きます。
専業主婦ならほぼ子どもにつきっきりになりますし、お仕事をしているお母さんは子どもから離れる時間はあっても、1日のうち仕事をしている時間が圧倒的に多いはず。
やはり「ゆっくりひとりタイムを満喫」とはいきませんね。
特に子どもの乳幼児期に自由時間がないのはみんな同じだと思います。
ときにはシッターサービスを利用して、自分の時間を確保してみてはいかがでしょう。
感染症の拡大により、保育園を利用できない場合などにシッターサービスを利用する人が増えているようですね。
特別な用事がなくても利用できるので、たまには子育てのプロの手を借りて自分時間を満喫してみてはいかがでしょうか。
私自身、地域の「一時預かり施設」を利用したことがありますが、お弁当を作っていったりタオルケットやオムツ、着替えなどを持って行ったりと利用するのにもそれなりに準備が必要でしたが、自宅に来てもらえるなら送迎の手間もなくあれこれ準備をしてカバンにつめて持って行く必要もありませんね。
ミラクスシッターなら、いつでもLINEを利用して問い合わせや予約ができるためかんたんで便利。
引用元:ミラクスシッター公式ホームページ
3回まとめて予約をすると、3回目の基本料金が無料となるスタート・プランもあるのでお得に利用できますよ。
- 0歳~12歳までの子どもをみてもらえるベビーシッターコース
- 産前産後のお母さんの身の回りのお手伝いをするマザーヘルパーコース
- 病中・病後のお子さんを自宅で世話してくれる病児ケアコース
3つのコースにわかれていて、ご自分やお子さんに合ったプランを選べます。
子育ての悩み3:子育てによる身体の疲れが大きい
子育ては体力勝負です。
ひとり出産すると「身体には1回交通事故に遭ったのと同じくらいのダメージがある」といわれているくらい、出産だけでも母体には相当な破壊力があります。
さらに産後はゆっくり休む間もなく24時間体制でのお世話がスタート。
出産のダメージが回復しないまま子育てに突入するわけですから、身体に疲れがたまるのは当然ですね。
上に書いたベビーシッターサービスを利用して身体を休めるのもいいですし、普段の生活の中でママ用サプリをとり入れたり、少しでもリラックスやリフレッシュできる時間を持てるといいですね。
アロマでリラックス
日常生活にアロマをとりいれると、心身の疲れを癒してくれますよ。
私もメイク落としにアロマ効果のあるクレンジングオイルを使ったり、お気に入りの香りのハンドクリームを使ったり、アロマオイルを数滴入れて首から下げるタイプのペンダントも愛用しています。
子育ての悩み4:気持ちに余裕を持てない
常に余裕を持って子どもと向き合えている人なんて、ほとんどいないのではないでしょうか。
ここは「ある程度は仕方ない」と割りきってご自分を責めることはやめましょう。
かくいう私も、普段から子育ては「反省と後悔」の連続です。
こちらがイライラしているから子どもが言うことを聞いてくれないのか、子どもが言うことを聞かないから親がイライラしてしまうのか、もうどちらが先かわかりませんね。
ありきたりだと思われるかもしれませんが、「絵本の読み聞かせ」は親にも子どもにもリラックス効果があるといわれています。
絵本のサブスクなら図書館や本屋さんに行かなくても、定期的にお子さんの年齢に合った絵本を届けてくれますよ。
子育ての悩み5:仕事や家事が十分にできない
子育ての悩み№5は「仕事や家事が十分にできない」でした。
個人的にはこの悩みが№1にくるくらい、仕事と家事、育児の両立は本当にむずかしいと感じています。
私は「家事と育児と両立できるように」との思いから平日はフリーランスとして在宅ワークをしていますが、そうかんたんに両立はできません。
ときにはプロの手を借りて、お掃除などをお願いしてもいいですね。
家事代行サービスを利用する
家事・育児・仕事の中で、最も定期的に人に任せやすい分野は「家事」でしょうか。
ベビーシッターサービスは利用時間が終わればまた自分で子どもの世話をすることになりますが、家事代行サービスは週に1回頼むだけでその後数日間は「キレイ」をキープできますよね。
安心のイオングループ【カジタク】なら定期プラン1時間あたり4,400円~とお得。
私の周りでも、週に1回水回りの掃除を中心に家事代行サービスを利用している人が多いようです。
土曜日と祝日も利用できるから、自分や家族のライフスタイルに合わせられるのもうれしいですね。
ママ向け冷凍宅食を利用する
引用元:ママの休食 公式ホームページ
おかずを届けてくれるサービスはたくさんありますが、ママの休食(きゅうしょく)
はママにピッタリの宅食サービスです。
定期便の配送ストップや停止もLINEのマイページから申請できるため、必要なときだけお弁当を届けてもらえます。
自分で何品も作るのは大変ですが、ママの休食(きゅうしょく)ならいちどに多くの品目をとることができますよ。
冷凍庫にストックしておくと、疲れたときや体調の悪いときにも家族に栄養たっぷりのごはんを食べてもらえるので安心ですね。
私も宅食を利用したことがありますが、美味しくて便利なだけでなく食器の後片付けをしなくてもいいのが本当にラクだと感じました。
冷凍なので「作り置きおかず」のような感覚で利用できますよ。
最後に:SNSで全国のママさん&パパさんたちと交流しよう
TwitterなどのSNSで子育て中のママさんやパパさんたちと交流するのもおすすめですよ。
私もリアルでは4人子持ち仲間がほとんどいないのですが、Twitterでは4人子持ちの方が何人かいて日頃から交流させてもらっています。
「そうそう、4人いるとそうなるのよね!」と共感できるツイートがたくさんあって、「みんな同じようなことで悩んでいるのね。」と思うだけでもホッとします。
直接会うことはなくても、日本全国(もちろん海外在住の人も)にいる子育て仲間の人とつながれるのは本当に心強いですよ。
おすすめの記事
まだお子さんが小さくて外に出て働けない人や、私みたいに子どもがたくさんいて手助けをしてくれる親や親族が近くにいない場合、気分転換も兼ねて在宅ワークや自宅でお小遣い稼ぎをするのもおすすめですよ。
「忙しくてムリ」と思ってしまうのもよくわかりますが、勇気を出して一歩踏み出してみると案外なんとかなるものです。
お子さんのお昼寝中にできそうな、かんたんな作業やクライアントワーク、スキルを身につけて高収入を目指せる在宅ワークなど色々あるので、まずは今すぐ始められそうなかんたんなものからチャレンジしてみてはいかがでしょう。